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~万年山(はねやま)登山道 北山田ルートの復活への道のり~

 

2011年の正月、北山田から万年山に登る登山道の構想を練る。 暖かくなるのを待ち、昔の記憶を辿りながら万年山牧場までのルートを見つけた。
 

6月中旬、小雨の中、同級生と北山田自治会館を出発。三日月の滝遊歩道を通り中泊里へ。六角柱の崖下を歩き、杉林をぬけて牧場に着いた。万年山(上万年)は遙か遠くに悠々と横たわっていた。牧場のアスファルト舗装とコンクリート舗装の道を休憩しながら登った。

尾根道ではミヤマキリシマが美しく、頂上からは涌蓋山、久住山が雲間に見えた。天気が良ければ、雲仙普賢岳、阿蘇山、由布岳等、東西南北の山々を見ることができる。 帰りは友人の膝が笑い出し、エアーサロンパスで冷やしながら帰った。

 

やはり舗装道路の登山道は、足に負担が大きく登山者には向かないことを再認識させられた。復活する登山道は自然道でなければならない。その思いを胸に新たな挑戦が始まった。

 

道探しや藪の伐開、そして地元の人や町役場等のご協力とご支援により、ついに昨年末、ロケーション抜群、自然道98%、片道8㎞の万年山登山道ができた。往復約6時間、森林浴と草原の大登山道だ。昔のように「鼻ぐり岩」の横を登るルートもできた。

 

春には、皆さんに半世紀ぶりに復活した登山道を紹介できるようになります。登山客は、春夏秋冬と毎年訪れます。玖珠町のシンボル万年山がどんな夢を見させてくれるか楽しみです。

 

さらに今年の夢は、湧水の里、下泊里からの登山道を牧場で交差させようと思っています。県内外の登山者が、北山田の素晴らしい自然を満喫できるような登山ルート構想です。地元の皆さん、ご協力よろしくお願いします。                                         

                                            ~  孔井 五十喜 (滝の原) ~  

 

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  暖かくなったある日。 三日月の滝遊歩道~御幸橋を渡り、登山道へ。

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 昔の記憶をたよりに登る。 風倒木の杉林がつづく。

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  杉林を抜けると、牧場に着いた。 さらにその先には、上万年が…。