(みかづきだより第23号より)
明治22年(1888年)に市町村制発布があり、町村会が設置され、村長選挙が行われた。
第1代 小幡 範蔵 村長(明治22年5月~大正8年)
第2代 秋吉 常太 村長(大正8年~昭和元年3月)
第3代 小野 忠蔵 村長(昭和2年4月~昭和20年8月)
第4代 原田 悦蔵 村長(昭和20年9月~昭和26年3月)
第5代 合原 茂祐 村長(昭和26年4月~昭和30年2月)
~玖珠町史(下巻)より抜粋~
ちなみに、同時期の周辺町村長は、森町13名、万年村11名、八幡村8名であり、北山田村政はわりかし安定していたのではないかと思われる。