コロナウイルス感染拡大防止の為、昨年度に続いて総会が中止されましたが、去る6月24日(木)大野原公民館にて、北山田地区人権同和教育・啓発推進協議会の役員会が開催されました。
湯浅博文会長が、偏見や差別のないまちづくりに努めてほしいと挨拶しました。斎藤ひろ子事務局が、経過報告、今年度の活動予定、テーマ「認め合い 笑顔あふれる人権のまち 北山田」を採択。そして参加者の自己紹介等を兼ねて情報交換をしました。
その後の講演会では、保護司に就任して十数年となる秋好憲生さんが、役職を通して、再出発する人の生きる力、支える力となって行きたい。幸いにここ玖珠町の状況は非常に安定度が高いことを伝え、さらに「犯罪のない、安全安心な生活環境を築いて行きたい」と訴えました。