７月２５日（日）北山田小学校体育館にて、北山田防災士会（秋好健一会長）と行政が一体となり、避難所設営訓練が行われました。

今回はコロナ禍の中で行政が行う避難所開設のサポートをどのようにしたら良いか、その手順を確かめる為、実際に間仕切りの設営や簡易テントを張り、プライバシーの確保、密にならない距離の取り方等、基本的な行動や受付業務についての確認を行いました。
玖珠町では昨年７月に水害があり、北山田地区でも北山田小学校、旧北山田中学校の体育館に数十名の方々が避難されました。実際問題として、身に危険が及ぶことが起こる状況です。
災害は忘れた頃にやってくるではなく、毎年毎年どこかで災害が発生しています。常に身の回りのことに注意し、自分の身は自分で守ることを最大限留意して行動することが大切です。