3月23日(土)北山田小学校で、LPガス非常用機器の贈呈式が行われました。
この非常用機器は、玖珠地区LPガス協議会(原田勝会長)より玖珠町へ寄贈され、玖珠町指定の避難所である北山田小学校の備蓄倉庫に保管されます。
災害時に避難された方の食事を確保することが出来るようになり、安心感が高まりました。
引き続き、ふれあい食堂みかづきが行われていた北山田自治会館に移動して、ハイゼックス包装(無洗米)を使っての炊飯訓練を実施しました。
いつ発生するか予想がつかない自然災害。一人一人が防災意識を高め、災害に備えておくことが大切です。
非常時に備えて、水や食料品など必要とされるものを最低限に準備しておくことで、安心感は高まるのではないかと思います。南海トラフ地震などいわれている中、今一度『自分の命を守る』ため『自分のできること』を考えてみましょう。