2代目の山車は、中津京町で建造された。明治22~23年(1989~1990)頃、森新町・下町組が購入し運行してたが、明治43年(1910)頃塚脇へ。そして昭和26年(1951)に北山田商工会が購入した。
戦後、平川・滝ノ原地区を巡行することになり、「北山田祇園」と呼称するようになった。
昭和30年代前半 ↓ (撮影:平原芳夫氏)
平川中・平原小間物店前付近で撮影。
昭和31年頃 ↓ (撮影:瀧石恒男氏)

昭和38年 ↓ (撮影:平原芳夫氏)
平川上・合原酒造場前にて。
電話&FAX 0973-73-8734
大分県玖珠町「北山田地区」は、玖珠町の西部に位置し、玖珠町の西の玄関口として、福岡方面から訪問する人が最初に通過する場所で、農林業を主体とする、山村の小さな地域です。
主な観光スポットとして、春にはホームの桜が綺麗な「北山田駅」をはじめ、「三日月の滝」「瀧神社」「大野原のきじ車」「鏡山の風車群」「慈恩の滝」等があり、観光客の目を楽しませています。
玖珠町は平成18年4月1日から、地区「公民館」の行政上の呼び名を「自治会館」と改め、指定管理者制度を導入し、地域住民自ら管理・運営できるようにしました。これに伴い、平成18年8月に「北山田地区コミュニティ運営協議会」が発足。地域活動の推進を図るとともに、活動拠点として、玖珠町からの受託により「北山田自治会館」の管理・運営をしています。
北山田自治会館(愛称:みかづきホール)

〒879-4331
大分県玖珠郡玖珠町大字戸畑6520番地の7
北山田自治会館(みかづきホール)
TEL&FAX 0973ー73ー8734
北山田地区コミュニティ運営協議会